何度も言うけれど、逃げた猫を探す人の「猫顔面アップ写真」の多さ。外にいる猫は見ず知らずの人間に至近距離で顔を見せてくれたりしない。私が野良猫を判別するために書いていた時のメモはこんな感じ。写真もいいけどイラストが分かりやすい場合もある pic.twitter.com/SedeE2ehtq
— イシデ電 (@ishideden) May 11, 2015
コンビニやATMに貼りだされている迷い猫のポスター。確かに猫の顔面のドアップ写真が多いですね。特徴的な顔立ちの猫なら分かり易いですが、うちの猫(WANTEDポスター)のような一般的なキジトラは、どれもこれも同じような顔。飼い主のボクでさえ遠距離からは判断できません。
一度、脱走するとお腹を空かせて帰って来るまで待ってますが、心配で夜中に外を探し回る事もしばしば。本当に何日も返って来ないと心労で倒れてしまうかも知れません。
なので、みんなに探してもらえる迷い猫用のポスターの作り方も、いざという時の為に知っておくのも飼い主の嗜みだと思うんです。
イシデ電さんのツイートのように。猫の首輪や身体的な特徴をイラストにして書いた方が一般の人たちにとっては分かり易いですね。このツイートを参考にして、いざという時の為に迷い猫ポスターを1枚作って置こうと思いました。
ちなみに、悪党顔をしたうちのうちの猫のお尋ね者ポスターはお尋ね者ジェネレーターで作成しました。写真さえあれば猫でも犬でも人間でも自由にワンピースのようなお尋ね者ポスターを作る事が出来る便利なサービスですので合わせてご紹介しますね。
Wanted Posterの作り方
アイキャッチ画像の顔↓
はあまりにも悪党面だったので、可愛い写真で作り直ししましたwww。
Wanted Poster(お尋ね者ポスター)は海外のサイトで簡単に作る事が出来ます。ポスターにした顔写真と懸賞金と罪名を入力すれば、あっという間に誰でも簡単にWanted Posterを作る事が出来ます。海外のサイトなのでページは全て英語表記ですが、やる気と雰囲気で作ってみてください。
お尋ね者ポスター作成手順
- ファイルを選択をクリックしてパソコンの中の画像を選びます。探すのが面倒ですからアップロードする写真はデスクトップに出して置いた方が探しやすいです。
- 『Name』に名前を入力
- 『Reward』に懸賞金を入力
- 『Wanted For』に罪名を入力。うちの猫の場合は脱走犯なので『Escaped prisoners』と入力しました。
- 最後に『Make Wanted Poster』をクリックすると直ぐに下側にお尋ね者ポスターが表示されますからパソコンに取り込んだら作業終了です。
出来上がった画像は大きくありませんが、インパクトのある画像が欲しい時には便利なジェネレーターサービスです。
Wanted Posterの作成はこちらから → http://www.glassgiant.com/wanted/