ライオンで!京都市動物園で行われた「『ネコにマタタビ』」大実験の結果は?

ライオンで!京都市動物園で行われた「『ネコにマタタビ』」大実験の結果は?

「猫にマタタビ」と昔から言われています。猫にマタタビの臭いを嗅がせると、横たわったり、ほっぺを地面にこすり付けるような陶酔状態になります。実際に、自分の飼い猫に初めてマタタビを与えた時の驚きを今のヤング風に表現すると、

マジでぇ?すっげ、マタタビ、超凄いっ!ウケるぅ~(笑)。

ってな感じでしょうか…ってかヤングって…。まぁ、実際にある種の感動すら覚えました。そんなマタタビ、同じネコ科のライオンに効果があるのでしょうか?。決して一般人には実験出来ない。けど、やってみたい試みが京都市動物園(京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内)で行われました。この実験は猫科の動物に親しんでもらおうと、2015年2月22日、にゃん・にゃん・にゃんで猫の日に合わせて行われたイベントだったのです。

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実験に参加した勇者たち

猫又実験に参加した猫科の猛獣たちは、

  • ライオン
  • アムールトラ
  • ジャガー

の3種。人を喰っちまいそうな大型の猛獣たちにマタタビを与えると、どうなるんでしょうなぁ~。ゴロゴロって言うのかな?。

さて、気になる反応は?

各猛獣に飼育員がマタタビの枝を置いた瞬間から実験がスタート。さて、猫同様大きか変化を見せるのでしょうか?。

ライオンの反応

実験に参加した2頭のライオンは関心を示さず。

アムールトラの反応

2頭のアムールトラが実験に参加。1頭は警戒して近づかず、もう一頭のルイ君(オス・4歳)は枝を噛みながらプールへ。場内を何周もそわそわと動き回ったそうだ。

ジャガーの反応

ジャガー1頭も無関心。

結果的にいつもと同じ

この壮大でユニークな実験、結果的に、

いつもと同じようにあまり変化はなかった。原因は分からない

だったそうだ。人間だって急にお酒を出されても警戒して飲みません。明日からでも定期的にマタタビを与えて慣れさせて、来年の猫の日にチャレンジして欲しいですね。ちなみ2016年の2月22日は月曜日に当たるので、クリスマスイヴならぬ猫の日イヴに実験ですね。

本来ならソースを上部に掲載するところなのですが、ソースの題名から入ると台無し感が半端なかったので最後に掲載しました。悪しからず(笑)。

ソース:<動物園実験>猫陶酔のマタタビ ライオンは反応なし(Yahoo!ニュース)(2月23日(月)13時19分配信)

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